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私達は以前の生活に戻れるのか?
カテゴリ:マトリックス不動産販売ブログ  / 投稿日付:2021/03/07 00:00


皆さん、こんにちは!株式会社matrix『カ)マトリックス』の田中です。


今回は、宣言解除が憂慮される中、

「新型コロナ」「地球温暖化」「東日本大震災」についてみてゆきたいと思います。


スウェーデンから来た16歳の環境活動家、

グレタ・トゥーンベリさんの怒りのスピーチを聞いたのは、


2019年9月23日、ニューヨークで開催された国連気候行動サミットでしたよね!


グレタさんは、ときに声を荒げ、厳しい表情で、


「すべてが間違っています」「大絶滅を前にしているというのに、

あなたたちはお金のことと、


経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり」「私はあなたたちを絶対に許さない」と述べ、

大人たちへの不信と怒りをあらわにしました。


この演説をニュースで聞いた時、感動と共感があったのではないでしょうか。

確かに世界の環境・日本の環境は、私が子供の頃、

今から45年前の1976年と様変わりしていることに


大人達は気付いていながら、ようやく、環境に対する考え方を、

少しずつ変化しているのではないかと恐怖を覚えました。


でも、既に失った1976年の生活に戻れないのと同時に、

環境問題も厳しさを増すばかりではないでしょうか。


記憶をたどって幼少期の写真をめくってみると、私の育った奈良県生駒市では、

現在では積雪はほとんど観測されませんが、毎年、雪が積もっていた記憶が残っています。

また、はなたれ小僧が、半そで半ズボンで写真に納まっていました( ´∀` )


不便こそ沢山あったんでしょうが、これはこれで、いい時代だったんだと思います!


株式会社matrix

東日本大震災と、新型コロナウィルス感染症との闘い

新型コロナ感染症

東日本大震災から約10年、最近の地震も、当時の余震ではないかと言う専門家もいましたが、

2011年の発災当初、大混乱に陥った中、どんな気持ちで政府関係者が、

会見に臨んでいたのでしょうか。


事態が悪化し続ける東京電力福島第1原発事故にどう向き合ったのか。。

新型コロナウイルスという危機に直面する今と重ね合わせ、

東日本大震災は「想定外」とも言われましたが、


新型コロナウィルスも十分「想定外」です。

政府の対応も含め、大混乱に陥ったあの混乱はから、


学ぶべきものを後の世に伝えられたのでしょうか・・・

緊急事態では、事態が起きてからできることは限られています。

事態が起こる前に、事前の備えが必要だと過去に学んだはずです。

「いかに事前に備えをしておくか」ということが、

唯一と言ってよいくらい最も重要な教訓でした・・・


ワクチンの開発スピードをみると、当初、数年はかかるといっていた専門家が多く、

まさかこんなに早く完成するとは思ってもみなかったんですが、

万事に備えて事前に準備をしていた研究機関が存在したのか、

全世界の人類の英知を結集させると、


不可能が可能になるのか、いずれにしても高い効果を期待してやみません!!



首都圏では、「もう限界」宣言延長に飲食店主は悲鳴


首都圏1都3県に対して緊急事態宣言が延長される見通となり、飲食店にとって3月は、

花見客や観光客でにぎわうかき入れ時だが、延長に伴い営業時間短縮要請は続くとみられ、

店主たちからは「限界に近い」と悲鳴が上がっているようです。


西では、協力金ゼロ「きつい」・店ガラガラ…解除初日の3府県、曇る店主の表情


新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された関西や中部、福岡の6府県で1日、

飲食店への営業時間の短縮要請が緩和された。要請に応じた飲食店には、引き続き協力金が支給されるが、

大半で減額され、要請が出ていない地域ではゼロとなる。

宣言が解除されても、感染拡大前の状態にはほど遠く、

多くの店主にとって不安を抱えたままの一歩となったようです。と、新聞に記事が出ていました。

>
コロナ以前の生活に戻るのではなく、『新しい生活様式』への転換期を、迎えてるのではないでしょうか??

東日本大震災から約10年、最近の地震も、当時の余震ではないかと言う専門家もいましたが、

2011年の発災当初、大混乱に陥った中、どんな気持ちで政府関係者が、会見に臨んでいたのでしょうか。

事態が悪化し続ける東京電力福島第1原発事故にどう向き合ったのか。。

新型コロナウイルスという危機に直面する今と重ね合わせ、東日本大震災は「想定外」とも言われましたが、

新型コロナウィルスも十分「想定外」です。

政府の対応も含め、大混乱に陥ったあの混乱はから、学ぶべきものを後の世に伝えられたのでしょうか・・・

緊急事態では、事態が起きてからできることは限られています。事態が起こる前に、

事前の備えが必要だと過去に学んだはずです。「いかに事前に備えをしておくか」ということが、

唯一と言ってよいくらい最も重要な教訓でした・・・


ワクチンの開発スピードをみると、当初、数年はかかるといっていた専門家が多く、

まさかこんなに早く完成するとは思ってもみなかったんですが、万事に備えて事前に準備をしていた研究機関が存在したのか、

全世界の人類の英知を結集させると、不可能が可能になるのか、いずれにしても高い効果を期待してやみません!!


首都圏では、「もう限界」宣言延長に飲食店主は悲鳴


首都圏1都3県に対して緊急事態宣言が延長される見通となり、飲食店にとって3月は、


花見客や観光客でにぎわうかき入れ時だが、延長に伴い営業時間短縮要請は続くとみられ、

店主たちからは「限界に近い」と悲鳴が上がっているようです。


西では、協力金ゼロ「きつい」・店ガラガラ…解除初日の3府県、曇る店主の表情


新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された関西や中部、福岡の6府県で1日、

飲食店への営業時間の短縮要請が緩和された。

要請に応じた飲食店には、引き続き協力金が支給されるが、大半で減額され、要請が出ていない地域ではゼロとなる。

宣言が解除されても、感染拡大前の状態にはほど遠く、多くの店主にとって不安を抱えたままの一歩となったようです。

と、新聞に記事が出ていました。



コロナ以前の生活に戻るのではなく、『新しい生活様式』への転換期を、迎えてるのではないでしょうか??

コロナ




ピンチはチャンス!とても勇気をいただける言葉ですが、

最初に使ったのは元陸軍軍人の大橋武夫さんという方らしいです。


『兵士、甚だ陥れば則ち懼れず。往く所なかれば則ち固く、深く入れば則ち拘し、巳を得ざれば則ち闘う』

解説すると下記の様になります。


兵士は、絶体絶命の窮地に立たされると、かえって恐怖を忘れる。

逃げ道のない状態に追い込まれると、一致団結し、敵の陣地へ深く入り込めば、

結束を固め、
どうしようもない窮地に陥ると、必死になって戦う。

という意味です。まさに、九死に一生を得るであったり、

ピンチこそ攻めて戦況を変えるという事に


繋がるという意味になるのでは無いでしょうか。


我々の、親、その親、そのご先祖様達は、過去、様々な苦難から進化繁栄を遂げた民族です。

その子孫である私達は、きっと、新型コロナウイルスにも打ち勝って、更なる飛躍を遂げるでしょう。


グレタ・トゥーンベリさんの、訴えにも全人類の英知を結集して地球との共存を可能にするに違いありません。


『ピンチはチャンス』今世紀最大のピンチから学び、チャンスに変えるには、

私たち一人一人の行動と、子孫が住む未来の地球への気持ちではないでしょうか。(((o(*゚▽゚*)o)))



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センチュリー21
マトリックス不動産販売() 田中 謙介

634-0836
奈良県橿原市新堂町281番地の3

TEL:0744-48-5388

FAX:0744-48-5212

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携帯:090-8145-2555

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